日本にいながら英国企業Mobellでビジネス英語やソーシャルビジネスを学び、グローバルに活躍できるスキルを身に付けませんか?
授業を1回無料でお試しいただけます。
日本時間19時~20時30分
info@seibojapan.or.jpまで、受講希望日をお知らせください。
Mobell (モベル)
英国、アメリカ、日本、中国で海外旅行者向けの通信ブランドを複数展開し、通信事業で得た利益を世界最貧国のひとつアフリカ・マラウイのソーシャルビジネスや慈善活動に投資する社会的企業(ソーシャルエンタープライズ)。当コースでは、Mobellグループの実例を通して、英国の最先端のソーシャルビジネスやチャリティを学ぶことができます。
Declan Somers - Mobell取締役
2012~2015年までアフリカ・マラウイで慈善活動を行った後、Mobell日本支店にてインバウンド向け通信事業を手掛ける。現在は欧州を拠点とし、オンライン留学では、ソーシャルビジネスとチャリティのオンライン講義を担当。流暢な日本語を話す親日家でもある。
Jeffrey Mitini-Nkhoma
Eunice M. Kumwenda
- ビーハイブ・センター講師チーム
ビーハイブ・センター(Beehive Centre for Social Enterprise)は、Mobellグループが出資し、最貧国アフリカ・マラウイのコミュニティ開発を目的に設立した、職業訓練校、児童養護施設、ソーシャルビジネスオフィスなどを備えた複合施設。その中にある職業訓練校「St. John Paul II Leadership & IT Institute」はマラウイ唯一のIT専門学校で、年間600人以上の卒業生を輩出。資格を持ったネイティブスピーカーの講師からグローバルスタンダードなビジネススキルを学ぶことができます。
社会問題をビジネスで解決するソーシャルビジネス。オンラインのリアルタイム講義やグループディスカッション、eラーニングによるセルフスタディを通して、英国の最先端のソーシャルエンタープライズやチャリティについて英語で学びます。
ネイティブスピーカーの講師とのオンラインチャットやeラーニングによるセルフスタディを通して、グローバルビジネスで通用する実践的なビジネス英会話やビジネス英語を学びます。また、オンライン留学の授業は全て英語で行います。
アフリカ・マラウイのビーハイブ・センターの講師からLeadership(リーダーシップ)やComputer Information System (情報システム)を英語で学びます。ビジネススキルが身に着くことはもちろんですが、世界最貧国のひとつであるマラウイに雇用を生み出すという社会的意味も兼ね備えています。
最後に英語でプレゼンテーションを行い、コース修了の認定となります。プレゼンテーションのテーマには、チャリティ、ソーシャルビジネス、イギリスやマラウイと日本を比較した際に見えてくる社会問題など、各々がコースの中で興味を持った内容を選び、さらに理解を深めます。
当コースでは英国企業Mobellのインターンシップ生として、ソーシャルビジネス、ビジネス英語、社会人として必要なグローバル・ビジネススキルなどを学びます。
ソーシャルビジネスの重要性が増す中、ソーシャルビジネスでのインターンシップ経験は大学入試や就職活動での自己PRになります。海外での就職や就学を希望している方には、リファレンスを提供します。
全ての授業をオンラインで行います。コースの約4割がリアルタイム講義やグループディスカッション、約6割がeラーニングによるセルフスタディです。
また、日本語ができる専任のメンターが付き、あなたのオンライン留学をサポートします
なかなか海外に直接行く機会を作るのが難しくても、オンラインで国際的な体験と共に、英語を学習でき、とても有意義でした。 また、実際に様々な国の海外の方と、会話をすることによって、実用的な英語に触れることができました。
コース内容も、思っていたよりも質が高く、特にチャリティ、社会貢献企業について学ぶことは、 日本では少ないため、貴重な経験となりました。 これらの学習内容は、自分の視野を広げることにもなり、今後のキャリアの構築に対して、 とてもプラスに働くと考えています。 今後も、日本の友人などに勧めたいと思います。
- 片岡 祐貴さん(大学生、東京都在住)
今回高校生としてオンラインインターンシップに参加させていただき、フィランソロピーや社会貢献企業など学ぶ中でチャリティの課題など、学校ではあまり教えてもらう機会の少ない貴重な経験や、学習をすることができました。 マラウイの方々とも、オンライン上で交流でき英語で通じ合うことの楽しさを再度実感しました。 1ヶ月間貴重な経験をありがとうございました。
- 望月 紗衣さん(高校3年生、静岡県在住)
今回のMobell Virtual Internshipを経て、普通に生活していては学べないことを様々に学び、 より多角的視野を手に入れることが出来ました。ポーランド、イギリス、マラウイそして日本と、 様々な国に住んでいる方々からチャリティー、ソーシャルエンタープライズやリーダーシップなどと、 普段あまり学ぶことのできないことを学ぶとても貴重な経験となりました。
参加する前は100時間という数字に怯えていましたが、参加してからは時間が飛ぶように過ぎていき、 とても濃い時間を過ごすことができ、参加してとても良かったと強く感じています。
- 平野 健太郎さん(高校2年生、静岡県在住)
インターンシップに参加した当初は、チャリティーやビジネスに対して全く興味がなく、 英語を勉強することだけを目的としていましたが、コースを通して沢山の方々にご親切にして頂くことで、 コースに携わっていらっしゃる方々が何故、慈善活動をするのか、どの様な理念を掲げているのか心から知りたいと思う様になりました。
また、コース締めくくりの課題として作成したプレゼンテーションを通して、 自分が何に対して興味があるのか、そして何を得意としているのか知ることができ、新しく自分の可能性に気づくことができました。 コースを通して、今まで勉強したことのない新しい分野について学ぶことで、 自分自身の将来の進路を見直してみる良い機会になりました!
- 平岡 明依さん(高校3年生、広島県在住)
マラウイの方々のネイティブ英語での会話やこの国がおかれている現状などの話をうかがうことができ、「チャリティー活動」を考える良い機会になりました。英語で話す楽しさと難しさを実感し、もっと「英語での学び」がしたいと思うようになりました。
コースは、講師の補助がつくなど、スムーズに留学することができました。貧困の本質やリーダーシップ等についての講義があり、高校生活ではできない貴重な経験になりました。最終プレゼンでは、留学中に学んだ様々な要素を取り入れ、学校で取り組んでいる活動を交えて発表しました。人が興味を持ってくれる資料を作る方法・内容、それを発信する能力を養うことが出来ました。
- 鈴木 萌日さん(高校2年生)
アフリカの方から直接オンラインで授業を受けられる経験は初めてだったので、とても新鮮でした。mobellの皆さんのサポートが手厚いので、安心して授業を受講できました!
- 西野 麗華さん(大学3年生)
マラウイやポーランドのスタッフと国際交流を持って、Social EnterpriseやCharityなどの概念を学びながら、マラウイにおける課題を自分なりの切り口でどのように解決できるかを考えるきっかけになりました。 コース修了時のプレゼンテーションに取り組む際は、困難もありましたが、日本のスタッフがマラウイスタッフとミーティングを設定して下さるなど、サポートを頂き乗り切りことができました。 コースでの経験が糧となり、イギリスのSussex大学の大学院で学びを深めるという進路決定に繋がりました。
コースの体験は大変貴重ですし、学校での勉強を発展させ社会で生きる道標を見つけるきっかけをつかむことができると思います。 英語を使った交流に不安がある方も、勇気を出して是非挑戦してみてください。
- 茂木 千尋さん(大学4年生、東京都在住)
"I interned at Seibo Japan in Summer 2019. It was a great opportunity to gain hands-on experience of marketing in the non-profit sector- especially using digital tools. I was involved in fun projects including a Rugby World Cup promotion with another intern. The experience enhanced my digital skills and proficiency in graphic design software. Because Seibo Japan (a charity) works closely with Mobell I also got to see how a charity and business can work together. These experiences and skills I have built helped me to secure roles after I returned to the UK."
- Jioh Kim (Korean student in UK University)
※Seibo Japan:Mobellグループのチャリティ活動のひとつ。マラウイでの給食支援への寄付を募る活動を日本で行う
"I interned at a Mobell Group enterprise, and was surprised at how much I learned about charity and the behind the scenes of such an organization. The internship taught me a lot about different cultures and how to work together with others from different backgrounds. It also helped me to learn many of the organizational and practical skills that have been so necessary in not only my work life, but my personal life as well! I feel like it was truly a life changing experience and have recommended the experience to just about everyone I know!"
- R. Tanner G (USA Intern, Autumn 2019)
"My internship at Mobal and Seibo Japan gave me the chance to try things for the first time that, up until then, I had only learnt about in my degree. That kind of practical experience at a real business with a real purpose was so valuable, and helped me land my first full-time job afterwards. The new perspectives that I gained about charity and being open-minded to different cultures are ones I will remember forever."
- Meagan Kupke (Australian University Student, Summer 2019)
"Throughout my undergraduate degree I was seeking ways to enrich my experience and bolster my employability. Mobell granted me this, allowing me to apply the skills I learnt at university in an international setting. Mobell has given me confidence in my profession and an international perspective on how business operates. This experience separated me from other commerce graduates, opening pathways that have accelerated my career."
- Chris Border (Australian University Student, Spring 2019)
全てのコースを受講する場合、6週間で100時間(週15~20時間)が基本となります。
学びたい内容やあなたの予定に応じて、受講時間の変更や期間の調整も可能です。
受講時間や期間によって異なります。info@seibojapan.or.jpまでメールでお気軽にお問い合わせください。
授業料の利益の全てが、Mobellグループがマラウイで行うコミュニティ開発や給食支援活動などの慈善活動に使われます。Mobellグループはマラウイのコミュニティ開発を目的に設立した、職業訓練校、児童養護施設、ソーシャルビジネスオフィスなどを備えた複合施設「ビーハイブ・センター」に出資するほか、マラウイの幼稚園と小学校に通う1万5000人の子どもたちに給食を無償提供しています。
授業を1回無料でお試しいただけます。
日本時間19時~20時30分
info@seibojapan.or.jpまで、受講希望日をお知らせください。
当コースでは全ての授業をオンラインで実施し、ソーシャルビジネスやチャリティについて英語で学びます。約4割がリアルタイム講義やグループディスカッション、約6割がeラーニングによるセルフスタディです。また、インターンシップ・プロジェクトでは個人またはグループで課題に取り組み、最後にプレゼンテーションを行います。そのため、以下の募集条件を設けています。
info@seibojapan.or.jpまでメールで、以下の内容をお知らせください。折り返し、応募方法や受講料、スケジュールなどの詳細をご連絡いたします。
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