チャリティ活動の実践例や具体的な国際課題を、マラウイと英国の講師から学びませんか?
Jeffrey Mitini-Nkhoma
Eunice M. Kumwenda
- ビーハイブ・センター講師チーム
ビーハイブ・センター(Beehive Centre for Social Enterprise)は、Mobellグループが出資し、最貧国アフリカ・マラウイのコミュニティ開発を目的に設立した、職業訓練校、児童養護施設、ソーシャルビジネスオフィスなどを備えた複合施設。その中にある職業訓練校「St. John Paul II Leadership & IT Institute」はマラウイ唯一のIT専門学校で、年間600人以上の卒業生を輩出。資格を持ったネイティブスピーカーの講師からアフリカ・マラウイの文化体験や、貧困などの国際課題について学べます。
Declan Somers - Mobell取締役
2012~2015年までアフリカ・マラウイで慈善活動を行った後、Mobell日本支店にてインバウンド向け通信事業を手掛ける。現在は欧州を拠点とし、オンライン留学では、ソーシャルビジネスとチャリティのオンライン講義を担当。流暢な日本語を話す親日家でもある。
授業料の全額が寄付になるチャリティコース。チャリティやソーシャルビジネスについて学んだ上で、 具体的な社会課題をアフリカ・マラウイの講師を始めとした人々から学び、最後に参加者が独自の意見を持てるようにしていきます。
チャリティの歴史と事例についてお話します。
ソーシャルビジネス(社会的企業)についての歴史、事例についてお話し、理解を深めます。
マラウイの講師によるリーダーシップについての授業を実施し、現地との交流の時間も持ちます。
貧困をテーマにした国際課題について、マラウイ現地の講師と共に学びます。
マラウイの歴史や政治について、直接マラウイ人講師から聞き、アフリカの生活や課題についても深めます。
※コース終了後、6回目として日本人スタッフと簡単な面接をし、コース全体のまとめや、参加者独自の今後への生かし方を考えます。
週1回90分 全5回
月曜日もしくは金曜日 19:00~
開始希望日の2週間前までにお申し込みください。
10,000円(税込)
授業料の全額が、マラウイへの学校給食支援団体NPO法人せいぼを通じて寄付になります。
info@seibojapan.or.jpまでメールで、以下の内容をお知らせください。
ご質問・ご相談など、info@seibojapan.or.jpまでメールでお気軽にお問い合わせください。
日本人の担当者が2営業日以内にメールで回答します。