モベルとは

モベルグループは、通信事業とチャリティという2つの活動から成り立っています。海外滞在中に家族とつながるための解決策として携帯電話サービスを提供し、その収益を恵まれない子供たちへの食糧支援や、途上国のコミュニティ開発に投資しています。

モベルのはじまり

1989年、当時の最先端技術であった携帯電話のレンタルを開始し、それまでは連絡が取りづらかった場所との通信手段をお客さまに提供しました。その時から、モベルグループは携帯電話供給の最前線にいます。

現在のモベルグループは、グローバルな通信ソリューションを提供しています。中でも、日本を訪れる外国人と、海外に在住する日本人の双方を対象に、母国語で利用できる通信ブランドを展開しています。海外旅行者向けのワールド携帯とワールドSIMカードは、国際ローミング料金を支払うことなく、世界中どこにいても1つのデバイスで通話ができます。

モベルの目的

モベルグループ現会長のトニー・スミスは、海外旅行中に友人や家族、同僚との連絡が難しいことに不満を感じていました。1980年代に初の携帯電話が発売され、それが連絡手段の問題を解決することに気づき、モベルコミュニケーションズを設立。それ以来、モベルグループは料金、サービス、技術の品質を向上しながら、お客さまにとって使いやすい海外携帯電話サービスを追求し続けています。

モベルのサービス

モベルグループは数十年にわたり慈善活動への寄付を続けてきましたが、2006年にモベルグループ最初のチャリティ団体を設立してからは、自らチャリティ活動を行い、ネットワークを広げています。モベルグループで生み出された利益は、モベルグループのチャリティ団体に投資され、世界がより良くなるために使われます。

モベルのチャリティ